【Zoom研修】財政適正化セミナー 申込締切 (2022/03/1513:30〜16:30)

対象者

健康保険組合 の 常務理事 ・ 事務長

ねらい

健保連が「医療保険の危機!」と題して緊急提言した2022年が迫っています。 団塊の世代が後期高齢者入りする2022年、社会保険料負担が30%を超え拠出金負担も49.6%(健保組合)と推計され、待ったなしの改革が求められています。 後期高齢者の原則2割負担、現役並み所得の後期高齢者に公費投入、保険給付範囲の見直し等を重点施策として、政府・関係機関・団体への働きかけを行っていますが未だ改善の途中にあります。もともと財政状況が厳しいなか、2020年初頭に発生した「新型コロナウイルス感染症」の影響で、令和2年度・3年度(予算)とも保険料収入が報酬の減少により大きく減少、加えて拠出金負担も令和5年以降大幅な増加が見込まれるという状況にあります。 このような厳しい財政状況を改善していくためには、健康保険組合としてどのような施策があるのか。タイムリーな情報をもとに拠出金と保健事業に焦点をあて、受講者のみなさま方と一緒に探っていきたいと思います。 ぜひ、ご受講お待ちしております。

受講料

会員:17,000円(本体価格:15,455円、税額:1,545円)
非会員:29,000円(本体価格:26,364円、税額:2,636円)

※上記金額は上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。
※会員とは当研究所の加入会員を指します。

プログラム

■ 受講料 : 【会 員】 17,000円(税込)  【非会員】 29,000円(税込)   ※上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。   ※会員とは当研究所の加入会員を指します。 プログラム(予定) 第1 部》 財政適正化を図るための効果的な保 健事業について(13 30~ 1 5 30) ○社会保険労務士 当 所専任講師 伊藤 昌男 氏 ・健 康保険組合の財政を取り巻く近年の動向と留意点 ・前期高齢者納付金、後期高齢者支援金、介護納付金の仕組み ・ 算定式上のポイントと留意点 ・財政適正化を図るうえで効果 的 な保健事業について 第2 部》 意見交換 (財政適正化を図るうえで効果的な保健事業について(15 30~ 16 30)

会場

Zoom研修