共済会情報交換会 申込締切 （2023/07/0613:30〜16:30）

対象者

企業、労働組合、共済会等の担当者 など

ねらい

2020年より広がった新型コロナウィルス感染症は人々の日常生活を大きく変え、それまでの生活慣習や人生での節目のイベントなどのあり方を考える機会となりました。 共済会の業務についても、理事会や総会などの機関運営のリモート化や、会員への給付あるいは申請等の事務手続きなどの業務フローについても見直しを迫られる機会が散見されました。 そこで今回の情報交換会では、共済会における効果的な業務推進に向け、ＤＸ時代の業務プロセス効率化と会員手続きのオンライン化について、ゲストスピーカーをお招きして、ご参加の皆様とともに情報交換を行い、今後の効果的な共済会運営の在り方を模索します。 また、ご参加の皆様より事前にお寄せ頂いたリクエストやご質問を中心に質疑応答や、共済会を取り巻く近況などについても情報を共有したいと思います。 事前のリクエストやご質問は、表面の申込用紙あるいは当所メールアドレス（master@riebe.or.jp）までお寄せ頂けましたら幸いです。

受講料

会員：18,700円（本体価格：17,000円、税額：1,700円）
非会員：30,800円（本体価格：28,000円、税額：2,800円）

※上記金額は上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。
※会員とは当研究所の加入会員を指します。

プログラム

プログラム予定 共済会情報交換会 ～　ＤＸ時代の業務プロセス効率化と会員手続きのオンライン化について 　　ゲストスピーカーを交えてご参加者の皆様と情報交換を　～ 西川　満　氏（マルイグループ福祉会エグゼクティブ・アドバイザー） 【第一部】　ＤＸ時代の共済会認知度向上と業務効率化について　（13：30～14：45） ●　西川　満　氏（マルイグループ福祉会エグゼクティブ・アドバイザー） 　　　　　(1)　マルイグループ福祉会について 　　　　　(2)　現状課題である認知度向上と業務効率化について 　　　　　(3)　ホームページの役割と今後について 　　　　　(4)　申請承認ワークフローシステムの導入について 　　　　　(5)　システム構築にあたってのパートナー選定のポイント 　　　　　(6)　質疑応答 ※　上記のプログラムは予定ですので、内容が一部変更となる場合がありますこと予めご了承下さい。 【休憩】　（14：45～15：00） 【第二部】　ご参加の皆様との意見交換や質疑応答等（15：00～16：30） ◎　皆様より事前にお寄せ頂いたご質問などへの回答など ○　司会進行　秋谷貴洋（当所　主席研究員）

会場