【Zoom研修】データヘルス計画の総合評価指標を意識した計画策定に向けて 申込締切 (2023/09/2110:00〜16:00)

対象者

健康保険組合の常務理事、事務長 保健事業のご担当者様

ねらい

2023年度も後半を迎えます。データヘルス計画策定において、最大のポイントとなる「課題解決に向けた施策」の検討の時期に入りました。 来年度からの第3期データヘルス計画では、総合評価指標が大きく変更されます。 またこれらの指標は後期高齢者支援金の算出の根拠となりますので、総合評価指標を意識した施策の立案が、健保組合の財政上、とても重要になります。 今回は、この変更される総合評価指標を強く意識したデータヘルス計画の施策の立案を探っていきます。 健保財政に大きな影響を及ぼす後期高齢者支援金を、総合評価指標に合わせた効果的な保健事業を実施することで、減算に導こうではありませんか。

受講料

会員:27,500円(本体価格:25,000円、税額:2,500円)
非会員:44,000円(本体価格:40,000円、税額:4,000円)

※上記金額は上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。
※会員とは当研究所の加入会員を指します。

プログラム

プログラム予定(Zoom研修) (昼休憩予定 12:00~13:00) 各自お取りください。 1.第3期データヘルス計画の立ち位置 (1)ここまで進んでいるデータヘルス計画 (2)なぜデータヘルス計画に取組むのか 2.2023年度に行うこと (1)スケジュール感  (2)今、何をすべきか 3.データヘルス計画におけるポータルサイトの位置づけ 4.総合評価指標とは (1)なぜ、総合評価指標が設定されているのか  (2)意識すべき項目と配点     5.保険者の本来の使命とは (1)他にも優先する取組みがあった場合はどうするか (2)保険者としての使命を果たす ※セミナーの途中でご意見交換を行う場合もございます。 ●オンライン研修参加にあたっての注意事項 ※視聴用メールアドレスをお知らせください。また、ご参加にはカメラ・マイクのご用意をお願いしております。 ※以下の文章をご確認の上、表面に☑をお願いいたします。 ■ZOOMミーティングで板書と画面共有を用います。ある程度の画面の大きさがあるPC等通信機器をご用意ください。なお、受講時に使用する通信機器に、更新された最新のZOOMアプリを予めインストールしておくと、スムーズに受講開始できます。 ■研修中は受講者に発言をお願いします。カメラ・マイク等周辺機器を各自ご準備ください。 ■ 研修内で使用する資料・電子ファイルの無断転用はできません。 ■ 研修内容を録画・録音はできません。 ■ 研修には申込者のみが参加可能です。参加者変更になる場合には、ご連絡ください。 ■ 受講場所は、情報がもれない、集中できる個室の環境を確保ください。(大勢が業務をするカフェなどでは受講できません) ■受講者側でのシステム障害などの理由で研修の一部または全部を受講できなかった場合、補償はありません。 ■主催者側のシステム障害などの理由で研修の一部または全部を受講できなかった場合は代替研修の対応をいたします。

会場

Zoom研修