常務理事・事務長との情報交換会 申込締切 (2020/12/0213:30〜16:30)

対象者

常務理事、事務長の方

ねらい

国民医療費が平成25年度に初めて40兆円を超え、平成29年度には43兆円を超え、増加の一途を辿っています。 このような背景のもと、現役世代の高齢者医療制度や介護保険に係わる財源への負担が重くなりつつあります。 また、雇用の多様化の流れの中で、健康保険の被保険者や被扶養者の受療思考や、保険給付に対する考え方も変化しつつあります。 このような背景の中で、健康保険組合においては、被保険者や被扶養者に対して、日頃からの健康の保持増進への心掛けや、病気やケガの際の適正な受療、保険給付の適正化を促し、財政の健全化を図りながら、保険事業全般の取組みを展開していくことが必要になりつつあります。 そこで、今回は、富士通健康保険組合の伊藤常務理事をお迎えし、富士通の健康経営と健保組合の取組みについて、お話を頂くと共に、ご参加の皆様と情報交換を致します。 是非この機会にご検討を頂ければ幸甚に存じます。

受講料

会員:15,000円(本体価格:13,637円、税額:1,363円)
非会員:15,000円(本体価格:13,637円、税額:1,363円)

※上記金額は上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。
※会員とは当研究所の加入会員を指します。

プログラム

主なプログラム(予定) 1. 富士通の健康経営と健保組合の取組み(13:30~15:30)    富士通健康保険組合  常務理事 伊藤 均 氏 ① 富士通の健康経営   ② 富士通健保組合の取組み事例 2. 質疑応答・情報交換(15:30~16:30)

会場

黒龍芝公園ビル (一社)全国中小企業勤労者福祉サービスセンター(全福センター)2階会議室(46.86㎡)

03-3433-2948

東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル 西館

  • 都営地下鉄 三田線 芝公園駅 A3出口徒歩1分
  • 都営地下鉄 浅草線・大江戸線 A3出口より徒歩5分
  • JR浜松町 南口より徒歩8分