【Zoom研修】被扶養者認定(中級)セミナー 申込締切 (2021/05/2710:00〜16:00)

対象者

・1年以上認定業務に携わっている方 ・『被扶養者認定・初級者向けセミナー』を受講された方

ねらい

被扶養者認定の実務能力を高めるうえでは、少しでも多くの事例に触れ、情報を蓄積することも重要です。 そこで当研究所に寄せられた多くの質問の中から精選し、また、ご参加の皆様のリクエストなどを題材に、法令通達、関連事項・資料を組み合わせながら受講者の皆様と共に考えるセミナーを企画しました。 セミナーの中では他健保組合の認定担当者との交流を深めていただくため、グループワークの企画を設けました。 お名刺交換なども含め、横断的な情報交換の機会として、被扶養者認定担当者の皆様のご参加をお待ち致しております。なお、近況を考慮し、室内換気や座席配置、ならびに少人数制による開催に努めて参ります。

受講料

会員:26,000円(本体価格:23,637円、税額:2,363円)
非会員:42,000円(本体価格:38,182円、税額:3,818円)

※上記金額は上記金額は一名様の料金で、資料費など研修受講に要する費用を全て含んでいます。
※会員とは当研究所の加入会員を指します。

プログラム

プログラム予定 開催時間:10時00分~16時00分 (開催時間の途中お昼休憩:12時00分~13時00分)  ◆ 《前編》 認定処理手順の再確認  ※ ご参加の皆様よりリクエストをお伺いし、以下の項目も含めて、 ポイントを解説いたします。 〈主な項目〉 1 家族給付の成立と被扶養者 2 年間収入の把握期間 3 自営業者における被扶養者の資格確認のポイント 4 認定対象者と国籍 5 被保険者(組合員)の親族が離職後に雇用保険の基本手当を受給して いる場合のポイント 6 被扶養者届の記載内容確認のための添付書類について 7 就労可能年齢者が無収入の場合の取り扱いなど 8 同一世帯の解釈 9 被扶養者の資格要件を確認することの必要性 10 補足(監査のチェックリストなどからみる近況、法改正事項など)     ◆ 《後編》 事例研究など  課題1 夫婦共同扶養・産前産後休業および育児休業 課題2 兼業(副収入がある)の被保険者 課題3 別居の母の認定について 課題4 自営業者・遺族保障 課題5 離婚した夫婦の子の帰属について 課題6 年収基準に満たない両親 課題7 世帯分離を行っている親族 課題8 コロナ禍で収入が変動した親族の認定の可否 課題9 ライブチャットサービスによる収入を得ている親族 ※ 質疑応答  セミナー進行状況により、セミナー終了後に個別で質疑応答とさせて頂く場合も ございます。 ●「オンラインセミナー参加にあたっての注意事項」(以下をご確認ください。) ※視聴用メールアドレスをお知らせください。また、ご参加にはカメラ・マイクのご用意をお願いしております。 ■ 視聴には、携帯電話は画面が小さすぎるため、PCでの視聴をお願いしております。 ■ セミナー内で使用する資料・電子ファイルの無断転用はできません。 ■ セミナー内容を録画・録音はできません。 ■ セミナーには申込者のみが参加可能です。参加者変更になる場合には、ご連絡ください。 ■ 受講場所には、情報がもれない、集中できる個室の環境を確保ください。(大勢が業務をするカフェなどでは受講できません) ■ 受講者側でのシステム障害などの理由でセミナーの一部または全部を受講できなかった場合、補償はありません。 ■ 主催者側のシステム障害などの理由でセミナーの一部または全部を受講できなかった場合は代替セミナーの対応をいたします。

会場

Zoom研修